曾おばあちゃんの古時計と変質者
先日 妹が半べそかきながら帰ってきた。
「ね〜あの空き家でね、懐中電灯の灯りが見えるし物音がするの!」
と 言う。
そこは、何年も空き家になってるところ。
私たちは毎日そこを通ってるのだけど 今まで物音ひとつ聞いたこともないし
灯りなんて見たことない。
そのちょっと前でうちの近所の山で
GW入港反対してる人だろうと思われる人が
爆弾騒ぎを起こしたばかりだったので、私。父。旦那。の三人で
バットを持って空き家まで行って見た。
確かに物音もするし、懐中電灯らしき灯りも見える。
すぐ110番通報した。
しばらくして、警察がきたのだけど どうやらそこに住んでる人だと言い張るらしい。
でも、実際もう何年も人が住んでる気配はない!
近所の人たちにその家の持ち主の人に電話をしてもらった。
そしたら、もう何年も病院に入院してるので、住んでるはずがない!
と 言う。
で、結局 警察がその人の免許証などから身元がはっきりして
彼の親とも 携帯で連絡をして、
そこに住んでる人だってのは、わかったのだけど・・・。
警察は
「この辺は 山の中だし、危ないし ルートを変えて
帰ってくることはできますか?
実際この付近には 精神異常者が住んでるんです。」
って言う。
どこに住んでるのか?って聞いたらそれは言えない。とのこと・・・。
意味ないじゃんか!
教えてくれなければ 防ぎようがない。
でも、それは 個人情報だから教えられない・・・。と・・・。
ま、警察とのやりとりで、その人が精神異常者なんじゃないか?
って 私は思ったのだけど・・・。
で、翌日・・・
その家の前を通ると ごみが散乱していた。
それから、三日後・・・その男は引っ越して行った。
で、翌日・・・妹が血相を変えて また 私を呼び出す。
「ね〜!昨日に限って 窓開けっ放しで 出かけちゃったんだけど・・・
おばあちゃんの柱時計の 振子がないんだよね・・・。
まさか、あいつじゃないよね!?引っ越す前に嫌がらせ?!?!」
え〜〜〜?!まさか〜〜〜!
でも、この古時計もこれまた 不思議な時計なんだ。
この柱時計はとっても古いもので もちろん 電池なんかで 動くものじゃない。
ねじをまわさないと 動かないのだけど なぜか この時計は
おばあちゃんが死んだ今・・・ ねじをまわさなくても、動いてる。
しかも、1秒のくるいもないのだ!
正確に動いてる。
振子が動かなくても、時を刻む おばあちゃんの古時計。
その時計の振子がないのよ!
その日の夜 例の空き家の大家さんから電話が入った。
引っ越したので、家の中の様子を見に行くと・・・。
家の中の電気のプラグ部分が全部壊されてるし
家の外の電線も切れてたらしい。
で、大家は 彼の両親に電話をすると・・・。
奴は 警察沙汰になったあの日
何年か振りに 病院から退院してきたらしい。
精神病院に入院してたらしく、帰って来た日
電気は体に悪いからと、
外の電気の線、電話線 そして家の中の スイッチとかも
全部壊してしまったんだって。
だから、懐中電灯を使って家の中ですごしてたわけ。
さすがに、警察沙汰になり、警察が親と電話で話したとき
部屋の中の電気もつけないで、懐中電灯を使ってることを話したりして
親が来て 引越しを手伝い、彼は親のいる 地方に帰っていった。
ま、奴は・・・引っ越していったが・・・
我が家にはまだ謎が残ってる。
曾おばあちゃんの 柱時計の振子・・・。
夕飯のときに子供たちに その話をした。
長女は
「きゃ〜〜〜!怖い!その人が 家の中に入ってきたって
マミーは思ってるわけ?!?!怖くな〜い?!」
と 叫んだ。
そして、ババちゃんは、 はっ! とした顔をした。
その顔は きゃ〜怖いって 顔ではない。
明らかに・・・ 俺がやっちゃったよ!って 顔だ。
そうか・・・ やっぱり そういうことか・・・。
ババちゃんが 犯人だったのね!
話を聞くと、
動かない振子をどうしても 動かしたかったらしい。
が・・・ どうして今?この時期に?(爆笑)
あんなことがあった直後のことだから まじで あいつがきたんじゃないか!
って 本当に怖かったよ!
「ね〜あの空き家でね、懐中電灯の灯りが見えるし物音がするの!」
と 言う。
そこは、何年も空き家になってるところ。
私たちは毎日そこを通ってるのだけど 今まで物音ひとつ聞いたこともないし
灯りなんて見たことない。
そのちょっと前でうちの近所の山で
GW入港反対してる人だろうと思われる人が
爆弾騒ぎを起こしたばかりだったので、私。父。旦那。の三人で
バットを持って空き家まで行って見た。
確かに物音もするし、懐中電灯らしき灯りも見える。
すぐ110番通報した。
しばらくして、警察がきたのだけど どうやらそこに住んでる人だと言い張るらしい。
でも、実際もう何年も人が住んでる気配はない!
近所の人たちにその家の持ち主の人に電話をしてもらった。
そしたら、もう何年も病院に入院してるので、住んでるはずがない!
と 言う。
で、結局 警察がその人の免許証などから身元がはっきりして
彼の親とも 携帯で連絡をして、
そこに住んでる人だってのは、わかったのだけど・・・。
警察は
「この辺は 山の中だし、危ないし ルートを変えて
帰ってくることはできますか?
実際この付近には 精神異常者が住んでるんです。」
って言う。
どこに住んでるのか?って聞いたらそれは言えない。とのこと・・・。
意味ないじゃんか!
教えてくれなければ 防ぎようがない。
でも、それは 個人情報だから教えられない・・・。と・・・。
ま、警察とのやりとりで、その人が精神異常者なんじゃないか?
って 私は思ったのだけど・・・。
で、翌日・・・
その家の前を通ると ごみが散乱していた。
それから、三日後・・・その男は引っ越して行った。
で、翌日・・・妹が血相を変えて また 私を呼び出す。
「ね〜!昨日に限って 窓開けっ放しで 出かけちゃったんだけど・・・
おばあちゃんの柱時計の 振子がないんだよね・・・。
まさか、あいつじゃないよね!?引っ越す前に嫌がらせ?!?!」
え〜〜〜?!まさか〜〜〜!
でも、この古時計もこれまた 不思議な時計なんだ。
この柱時計はとっても古いもので もちろん 電池なんかで 動くものじゃない。
ねじをまわさないと 動かないのだけど なぜか この時計は
おばあちゃんが死んだ今・・・ ねじをまわさなくても、動いてる。
しかも、1秒のくるいもないのだ!
正確に動いてる。
振子が動かなくても、時を刻む おばあちゃんの古時計。
その時計の振子がないのよ!
その日の夜 例の空き家の大家さんから電話が入った。
引っ越したので、家の中の様子を見に行くと・・・。
家の中の電気のプラグ部分が全部壊されてるし
家の外の電線も切れてたらしい。
で、大家は 彼の両親に電話をすると・・・。
奴は 警察沙汰になったあの日
何年か振りに 病院から退院してきたらしい。
精神病院に入院してたらしく、帰って来た日
電気は体に悪いからと、
外の電気の線、電話線 そして家の中の スイッチとかも
全部壊してしまったんだって。
だから、懐中電灯を使って家の中ですごしてたわけ。
さすがに、警察沙汰になり、警察が親と電話で話したとき
部屋の中の電気もつけないで、懐中電灯を使ってることを話したりして
親が来て 引越しを手伝い、彼は親のいる 地方に帰っていった。
ま、奴は・・・引っ越していったが・・・
我が家にはまだ謎が残ってる。
曾おばあちゃんの 柱時計の振子・・・。
夕飯のときに子供たちに その話をした。
長女は
「きゃ〜〜〜!怖い!その人が 家の中に入ってきたって
マミーは思ってるわけ?!?!怖くな〜い?!」
と 叫んだ。
そして、ババちゃんは、 はっ! とした顔をした。
その顔は きゃ〜怖いって 顔ではない。
明らかに・・・ 俺がやっちゃったよ!って 顔だ。
そうか・・・ やっぱり そういうことか・・・。
ババちゃんが 犯人だったのね!
話を聞くと、
動かない振子をどうしても 動かしたかったらしい。
が・・・ どうして今?この時期に?(爆笑)
あんなことがあった直後のことだから まじで あいつがきたんじゃないか!
って 本当に怖かったよ!




